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横浜市金沢区 京浜急行本線 京急富岡駅 とみおか駅前歯科 MI&インプラントセンター
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ダイレクトボンディングハイブリッド修復

ダイレクトボンディングハイブリッド修復

緊密CR充填001 100-100.jpg健康保険適用外のワンランク上の最新のハイブリッド充填材を使い、デリケートな治療ステップの全てにおいて十分な時間をかけて行なう直接充填修復治療です。



Esthet-Xハイブリッド充填材は、大まかに言うと「コンポジットレジン(プラスチック)」に「セラミック」を混ぜ合わせたもので、コンポジットレジンの欠点をセラミックの利点で補った充填材料です。

当院のダイレクトボンディングハイブリッド修復治療には、Dentsply社「Esthet-X」ハイブリッド充填材を使用しています。

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(健康保険診療)コンポジットレジン直接充填修復

(健康保険診療)コンポジットレジン直接充填修復

不良CR充填001 100-100.jpg現在主流のコンポジットレジンは光重合コンポジットレジンと言われるものです。半固形のペースト状をしており、修復すべき部位に詰めてから光を当てて硬化(重合)させます。
硬化時に「重合収縮」する性質があるので、充填操作には特段の配慮が必要になります。


不適切コンポジットレジン下2次虫歯正しい術式に基づかない治療のその後
充填物と歯質の間の接合が破損し、その亀裂から内部に虫歯菌が侵入、虫歯になります。
コンポジットレジン充填修復は、あらゆる歯科治療の中で最も「テクニックセンシティブ(=歯医者の技術の差がでる)」と世界的に認識されている極めてデリケートな治療なのですが、日本では健康保険治療として行なう場合、治療手順をある程度「簡素化」(=手抜き)しなければならずこのような末路を辿ることが多いのです。


コンポジットレジン直接充填修復と「2次虫歯」の発生

[日本の健康保険診療の一般的な事例]

光重合収縮100 000.gif(1)虫歯を切削除去する。


光重合収縮100 001.gif(2)半固形ペースト状の光重合型充填材(=光重合コンポジットレジン)を穴に詰める。


光重合収縮100 001to002.gif(3)専用の光照射器で光照射を行ない、充填材を硬化(=重合)させる。


光重合収縮100 002.gif(4)充填材の硬化(=重合)は光照射器に近い側から(=つまり表面から)始まるが…


光重合収縮100 003.gif(5)硬化(=重合)と共に充填材は収縮を起こす。(→これを重合収縮という)


光重合収縮100 004.gif(6)硬化が完了する。
表向き問題なく充填されているように見えるものの、充填物と歯質の間には内部で「スキ間」が生じている。


光重合収縮100 005.gif(7)治療後しばらくすると、充填材と歯質の接合が咬合力(=噛む力)に耐えられなくなり破損が生じる。


不適切コンポジットレジン下2次虫歯(8)虫歯菌が破損部から内部に侵入する。清掃が行き届かない内部で虫歯菌は「やりたい放題」の状態となり、痛みなどの症状が出るころには相当虫歯が拡大してしまっていることが多い。(→コンポジットレジン修復下の「虫歯の爆発」という典型例)


上記のようなことを防ぐためには、「重合収縮」の影響を「0」にするよう、充填材を少しずつ薄く詰めてはその都度硬化させる操作(=積層充填)が必要になります。
積層充填により重合不良やスキ間の無い「緊密充填」が実現されます。
しかしながら「積層充填による緊密充填」は非常に手間と時間と技術を要するにもかかわらず健康保険診療の「コンポジットレジン直接充填修復」では報酬評価の対象にはなっていません。したがって健康保険診療でこの治療を行なう場合、そのようなデリケートな治療ステップはある程度簡素化せざるを得ず、結果、上記のような「2次虫歯」を誘引してしまっている残念な現状があります。

Esthet-X当院では、ワンランク上の最新のハイブリッド充填材(Dentsply社「Esthet-X」=保険適用外材料)を用い、「積層充填による緊密充填」などデリケートな治療ステップを充分な時間をかけて行なう、ワンランク上の直接充填修復治療「ダイレクトボンディングハイブリッド修復」治療を提供しています。

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以下に「ダイレクトボンディングハイブリッド修復」と「コンポジットレジン直接充填修復」の比較を示します。

比較

ダイレクトボンディング

ハイブリッド修復

コンポジットレジン

直接充填修復

修復様式 直接充填修復 直接充填修復
健康保険 ×(保険適用外) ◎(健康保険適用)
使用材料 ハイブリッド充填材 コンポジットレジン
 耐磨耗性   ◎優れる ▲劣る
熱膨張率 低い(安定性◎) 高い(安定性▲)
吸水性 低い(安定性◎) 高い(安定性▲)
劣化速度 遅い(安定性◎) 速い(安定性▲)
耐久性 ◎高い ▲低い
その他(1) 保険外診療となるが、その分時間を充分に掛け、本来の適切な術式でのデリケートな直接充填治療が可能となる。 安価な保険の治療として出来る反面、時間を余り掛けられないため、ある程度術式の簡素化を余儀なくされる。
その他(2) 表面の着色および内部の劣化・変色が起こりにくく、歯質との接合面の劣化が生じにくい。 材料そのものも耐摩耗性、熱膨張率、吸水性、劣化速度ともにハイブリッド材に劣り、耐久性も低い。
治療後は

2次的な虫歯の発生率が比較的低い。

2次的な虫歯の発生率が比較的高い。

上記比較は当院におけるものであり、全ての歯科医院での「ダイレクトボンディングハイブリッド修復」の特長を示すものではありません。

◆「直接充填修復」とは…
虫歯等を切削除去して出来た歯質の欠損(穴)は、機能性ならびに審美性を回復するため人工修復で補わなくてはいけません。人工修復には、(1)直接充填修復と(2)間接修復があり、前者は文字通り欠損部に直接人工修復物を充填するものであり、後者は欠損部の型を採り、その型を元に作製された修復物を後日装着するものです。

(1)直接充填修復: 穴に直接充填材を詰め修復を行なう。
(2)間接修復: 穴を型採りし、作製した修復物を後日装着する。

直接充填修復には下記の特徴があります。

メリット ディメリット

・原則1回の治療で完了する。

・便宜切削量が間接修復に比べ少なく(もしくは0で済み)、その分歯質を温存できる。

・最新のハイブリッド充填材を使用し、適切な術者によりデリケートな治療の各ステップが適切に行なわれれば、FDI(国際歯科連盟)が提唱するM.I.(minimal intervention ミニマル・インターベンション=最小限の侵襲)の趣旨に適った治療が可能となる。

・術者の技量、治療に掛ける時間、治療の丁寧さが予後(=治療後の経過の良し悪し)に与える影響が非常に大きい。

・日本の健康保険診療の直接充填修復治療「コンポジットレジン修復」は、諸般の事情から「中途半端」な治療で済まされることが多い。

・この治療が「中途半端」だとさらに大きな2次的な虫歯を誘引することになり、かえって良くない結果になる。

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